しろいそら

こうも白しか見えないと、
雲の向こうに何かあるのが信じられなくなる〜。
わたしの目の中に映る最果ての霞んだビルとか、
あんまり真実味ないなぁ。
あのビルがなかったとしても、
わたしは困らないんだけどさ。



目に映るものを大切にするのも
目に映らないものを信じるのも
どちらも同じくらい大事で
端っから比べるもんじゃぁない。
わかっちゃいるけど
「目が見える」財産を持つわたしは
結局のところ自分の前に積まれたものしか見えなくなってしまう。
くっは〜なんて幼稚な脳ミソなんでしょ〜か(>_<)!



沈んでいました、可奈子です!
ブログの更新を怠ってしまったょ〜。
近づけば近づくほど、
これでいいのかと変に客観視して
不安は増えるばかり!
なんで迷うかな〜と、今は笑っちゃいます(^^)
ご心配おかけしました。



今年に入って急に、
芸能人の死が身近になったなぁと思います。
飯島愛さんや忌野さんや三沢さん、
他にも毎日沢山の人が無くなってしまうわけだけど、
しゃべったこともない人に
「悲しみ」の情が湧きます。
テレビと一緒に自分が成長しているんだと実感しました。
人が死んだらどこにいくのかって、
解明されることはなかなか困難だと思うんだけど、
宇宙と地球との関係の中に、
そんなロマンチックがあったって良いよね!
星が死んだひとの数だけ輝いて、
独りを抱き込む夜も、
明るく照らされた昼も、
ひっそりと向き合っていてほしい。
目に見えないものがあるんだもん、
想像したら本当にそうなっちゃうかも!

わたしも死んだら星になりたいな。



…星になるためには今を生きねば!
サバイバルや!
一人暮らしもサバイバル!
実家暮らしもサバイバル!
体内脳内サバイバル!


('・ω・')



可奈子でした!