真似。

こんにちわ、キャナ子です^^!


前の日記にも書きましたが、
「ROCK IN JAPANに行ってきました!」



なんと贅沢に3日間行ってきちゃいました!
天候は曇り空が基本で時々小雨が降る程度。
2日目、吉井和哉さんが「JAM」を歌いだして(そこも驚きですが!)
小雨を吹き飛ばし
厚い雲が流れ
ステージの後ろから参加者に向かってスーッと日が差しました。
わたしの人生でもうこれから先「JAM」を聴けるなんて夢にも思っていなくて
前奏が流れた瞬間鳥肌が。
会場は「トゥナ〜ぁぁい」の大合唱です。
THE YELLOW MONKY でもなく、YOSHII LOVINSONでもなく、
吉井和哉
ステージの上で
笑っているような
泣いているような
憂いているような
なんとも言えない優しい表情で語るように歌ってくれました。
そのまま溶けてなくなっちゃうんじゃないかと心配になるくらい儚くて、
少しだけ吉井さんの未来が怖くも思いました。


吉井和哉の演奏が終わってしまい、
余韻に浸りながらも次のステージに向かおうと後ろを振り返ると
なんと
二重の虹が架かっていました。



色んな人の演奏を聴き
ステージを観
それぞれの音楽を体感してきましたが、
吉井さんのあのステージはわたしの中でとても印象的で
もう二度と見れないだろうし
また観たとしてもこれほどの感動を受けることはないんじゃないかなと思います。
本当に素晴らしかった。
改めて吉井和哉さんに心奪われました。
吉井さんはわたしのブログを見ることなんてないだろうけれど、


どうもありがとうございました





伝えます、繋げます、音楽を


って言いたいです。
本当にありがとうございました。






Band力です、必要なのは。
演奏はあたりまえにうまいほうがいい。
個人でうまくてBandで合わなきゃ、うまいにはなりません。
MCも演奏もパフォーマンスも全てが繋がっていると思いました。
Bandという総合力ださなきゃ、Bandやってる意味なんかないんですね!
とても勉強になりました^^
ROCK IN JAPANに関わる全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
いい夏フェスでした^^





最後に、わたしが見た中での心に残るミュージシャンを書きとめて
今日の日記はおわりにしたいと思います。
順番に意味はないです〜^^
今度はもっと多くの人の音楽を聴きたいな><♪
ありがとうございました!



ウルフルズ
TRICERATOPS
GRAPEVINE
奥田民生
Cutman-booche
9mm parabellum
吉井和哉
泉谷しげる
eastern youth
毛皮のマリーズ
矢沢永吉
マキシマム ザ ホルモン
Superfly
POLYSICS
グループ魂
B-DASH




*写真はえーちゃんのLIVEでのタオルが舞う光景と
 浮かれポンチなわたし^^