こんばんは、かな子です。


夜の背に乗って、何処へ行けるか。


ハイロウズ的な言い回ししてみました^^


猛烈な暑さのまにまに、涼しい風がひと吹き通ると色々なことを考えるきっかけになる。




もうすぐ祖父の一周忌がくるんです。


去年の夏は実に妙で、今でも腑に落ちないまま。


彼らの誕生日よりも命日が頭から離れず、


大げさではなくて毎月月命日に想っていた。


あっという間に過ぎた一年だったけど、


毎月振り返る日を与えてくれたからしっかり立っていられるんだと思う。


すごく変。


変な話なの。


でも本当のこと。


これからも忘れることはないな。


だって記念日だってロクに覚えないわたしが、一回も忘れなかったんだもの。


誰かの死に背中を押されているっていうのは見当違いな表現かもしれないけれど、


少なくとも彼らと喋れたら、そのときには怒られない様に必死に生きなくてはと、思っている。


いつかそんな日が来ることを待ち望んでいる。


いつ来てもいいように、常に準備しておかなきゃね!




明日も早いし、もう寝ます。


それではおやすみなさい。